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本牧海釣り施設での釣り!

その他、趣味やガジェット紹介

毎年夏休みには子供と釣りに出かけます。

いつも行く場所がここ、本牧海釣り施設

首都高速で横浜ベイブリッジを渡ってすぐ。「本牧ふ頭」をおりれば3分で海釣り施設です。

売店や食堂(おそば屋さん)、休憩所もあり、駐車場もそこそこ広く、釣り場も護岸から沖桟橋まで広い範囲で釣りが楽しめました。小さいお子さん連れからご年配の方まで沢山の方が来られています。

サビキ釣りからルアー釣りなど初心から上級者まで楽しめます。アジやサバ、キスやカサゴ、タコ、鯛や鰹、いろんな魚が釣れます。

我が家からは早朝なら車で1時間半くらいで到着。6時から施設が開きますが、子供は2時には家を出る!と毎年張り切っています。途中コンビニで買い物したりしてのんびりしても早朝四時前には現地到着。それでも既に数十人が順番待ちの状態。あらかじめ券売機でチケットを買い、クーラーボックス等荷物を置いて場所を確保。あとは駐車場の車内で施設が開くのを待ちます。

コンクリートの壁の向こうはもう海!釣り場です。ワクワクしながら開門を待ちます。子供はゲームで遊んでいますが、私はそれまで仮眠。

うっすらと夜があけるころようやく開門!入り口でチケットを渡して、ぞろぞろと釣り場へ移動です。

釣り場は護岸と沖桟橋。人気があるのは沖桟橋の外海に向かう側でしょうか。護岸でも釣れるようですが、やはり外海に近い方がテンションが上がります。

個人的には桟橋のある程度入り口に近いところがいいですね。釣果が良いとかではなく、トイレや売店が近くにあった方が便利なので(^^;)

二人でいそいそと場所を確保、ある程度荷物を開いて準備をしたら売店に餌を買いに行きます。

いつも買うのはオキアミとアオイソメ。基本的にはサビキ釣りです。

釣りのの仕掛け等はいつもここで購入します浅草釣具店

本牧海釣り施設では、売店に釣りの道具は何でもそろっています。釣り具のレンタルもあります。

しかしながら2019年の台風15号で施設が破壊されてしまいました😢

以下、当時の画像(出展:横浜フィッシングピアーズサイト

建物、堤防の一部、オマケに桟橋までが見事に破壊!駐車場まで壊されています。風と波がどれほど強力だったかがわかります。それにしてもひどすぎます。

ただでさえコロナで入場制限など行っていましたがそれどころではない状態です。

それでも建物を修復し、護岸の一部を開放して下さって、2020年には釣りが解禁になりました。5月のGWに子供と張り切って出かけましたが、桟橋に渡れないのは淋しいですね。コロナでの入場制限もあり、比較的護岸でゆったりと釣りが楽しめるのですが、売店までは遠いしやはり不便です。

2021年2月埋め立て工事が始まりました。いよいよ桟橋が復活するのでしょうか。

入り口も、施設の裏側を迂回したり、仮説の階段をつくって堤防を越えて護岸に入れるようにしたり、施設の皆様のご苦労があって、人数にかなりの制限はありますが、施設の使用ができるように工夫して下さっています。

この記事を書いているのは2月。まだまだ寒いのでちょっと海に釣りに行こうとはまでは思いませんが、早く施設も完成し、コロナも収束して安心して楽しく釣りができるのが楽しみです。

ちなみに、これまでの釣果はほとんど小さなイワシばかり。せめてアジを釣りたいのですが、以外と釣れません。時々フグがかかります。あとはイソメをつけてちょい投げでカサゴがよく釣れました。それからサッパもよく釣れますね。持って帰ると妻に怒られます。食べるところもないのに、調理するのが大変なんだと(^^;)

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