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ぶっちい少佐、お気に入りのコーヒーを探す旅に出ます。 最初の国はインドネシア。 ”マンデリン”を満喫!

趣味その他
ぶっちい少佐
ぶっちい少佐

最近、ずっと気になっていたコーヒープレスを購入。手軽に美味しいコーヒーを煎れる事が出来るようになりました。

この度、思い立って少佐のお気に入りのコーヒーを探す旅に出ることにしました!

購入したフレンチプレスはこちら。

1500円程度の初心者向け。350mlで一人で楽しむには手頃な大きさ。使い勝手もシンプルで簡単に美味しいコーヒーを煎れる事が出来ます。

お手軽価格のため、作りが簡素。取っ手が取れてしまわないかちょっと気になります。

蓋を閉めるのも、取っ手の縁にあわせて閉めないと締まらないので若干手間がかかったたり。

このお値段では仕方ないですね。

フレンチプレスはペーパーを使用しないので、コーヒーの油分も抽出できてしっかりコーヒーを味わえます。

若干、掃除(洗った後の乾燥)に手間がかかりますが、それもコーヒーを美味しく飲むひと手間ですね。

早速、コーヒー探しの旅に出ます。

はじめは出来るだけストレートのコーヒーを探し、一回りしたらブレンド探しというさらにコアな世界に踏み込んでみようと思っています。

最初に訪れたのは……インドネシア!

外務省HPより

インドネシアはこんな国。(外務省HPより)

1 面積
約192万平方キロメートル(日本の約5倍)

2 人口
約2.70億人(2020年、インドネシア政府統計)

3 首都
ジャカルタ(人口1,056万人:2020年、インドネシア政府統計)

4 民族
約300(ジャワ人、スンダ人、マドゥーラ人等マレー系、パプア人等メラネシア系、中華系、アラブ系、インド系等)

5 言語
インドネシア語

6 宗教
イスラム教 86.69%、キリスト教 10.72%(プロテスタント 7.60%、カトリック 3.12%)、ヒンズー教 1.74%、仏教 0.77%、儒教 0.03%、その他 0.04%

(2019年、宗教省統計)

成田空港から首都ジャカルタまで約8時間のフライト。

11月の平均最高気温は32度!あつッ!

そしてインドネシアの代表的な料理と言えばこちら

インドネシア風チャーハンの「ナシゴレン」!

現地の香辛料を使った料理で、中華チャーハンとは全くの別物。ちょっと想像がつきません。

少佐も食べたことはないのですが、今回の旅の目的はコーヒーなので調査のみです(^^;)

ちなみにこちらのお店で食べられます → メラプティ カフェ(Merah Putih Cafe)

こちらのお店のHP、一切日本語がありません。かなり本格的なインドネシア料理が食べられそうです!

さて少佐の目的はコーヒーです。

インドネシアめざして、近所のKALDIに行きました!

そこでゲットしたコーヒー☕がこちら。

そう、インドネシアの代表的なコーヒー「マンデリン」です。

【焙煎珈琲】マンデリン/200g - カルディコーヒーファーム オンラインストア

マンデリンはWikipediaによると……

マンデリンコーヒーは、酸味が少なく、やわらかい苦みがあることが特徴である。そのため、コクのある味と表現され、単一で飲まれるほか、ブレンドコーヒーにも適している。その他、濃厚な味のケーキなどとの取り合わせも好まれる。

とのことです。

KALDIマンデリンコーヒーのスペックはこちら

名称(品名)レギュラーコーヒー
販売者株式会社キャメル珈琲
賞味期限別途商品ラベルに記載
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存
その他特記事項・風味をお楽しみ頂くために、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がり下さい。
原材料名コーヒー豆
内容量200g
生豆生産国インドネシア
コーヒーの種類ストレート
原産地域アジア・オセアニア
ロースト中煎り
テイストバランス強い香りと苦み
ボディ飲みごたえ

マンデリンはインドネシアのスマトラ島で栽培されたアラビカ種のコーヒー豆。
ジャマイカの限られた地域のエリアで過酷な環境を生き抜け、栽培場所が標高が高く、傾斜もきついので機械を使うことができないので全てが手作業。
厳しい等級の格付けなど審査に合格した豆だけを取り扱っており、高級なコーヒー豆の一つです。

旅に出たばかりの少佐は、豆を挽くコーヒーミルを持っていません。(近々購入予定!)

お店の方に挽き方を聞かれ、「粗挽きでお願いします!」と元気よく答えたところ

なにやら説明のプレートを持ってきてくれて、「粗挽きはフレンチプレス用になりますが、よろしいでしょうか?」と確認して下さいました。

「はい!フレンチプレス用でお願いします!!」

ということで、粗挽き9で挽いて貰いました。

少佐はいわゆる酸味より苦みのあるコーヒーが好みです。

そこで最初の旅はインドネシアを選んだわけです。

密封された袋からも既にコーヒーの良い香りが。既にバックの中がコーヒーの良い香りで充満しています。

コーヒーに限らず、少佐はお茶は味より香りが重要!と思ってます。

マンデリンは香りが強いコーヒーでもあるんです。

早速コーヒーを煎れてみました。

実は今まで飲んでいたのはアスクルのマイルドブレンドコーヒー。1kg 1638円。 1gが1.638円。

マンデリンは200g 950円 1g 4.75円 アスクルの約三倍の値段です!

アスクルコーヒーをベースに比較する事になりますが

先ずは香り。ローストは中間の煎り加減ですが、深煎りのような深い芳ばしさ

味は確かに苦みが強いですが、コーヒーの濃さによる苦みとかではなくて、うまく表現できませんが豆を焦がしたような感じの苦み。

かと言って酸味がないわけではなくて、後味に若干のフルーティーな酸味を感じます。

やっぱり「マンデリン」ってフルーツみたいなイメージがありませんか?

こんな感じの(^_-)-☆

KALDIの袋には「引き締まった酸味」という表現がありますが、酸味の苦手な少佐でも心地よく感じる酸味です。

こんなに味わってコーヒーを飲んだのは久しぶり。

実は初めてのマンデリンなのですが、最初の旅としてはとても味わい深い出会いでした。

しかしながら、マンデリンの深入りのような苦みは、少佐が求めているのとちょっと違う気がします。

まだまだ「お気に入りのコーヒー探し」は始まったばかり。

どんなコーヒーに出会えるか、これからが楽しみです。

それと、今回はフレンチプレスで試しましたが、ミルを購入したら同じ豆をドリップでも試してみたいと思っています。同じ豆がどのように変化するのかも楽しみです!

旅の準備はこちら

ぶっちい少佐
ぶっちい少佐

最初の旅はインドネシア。ナシゴレンを堪能したあとに、マンデリンを楽しむ!なんてのもいつか試してみたいですね!

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