ロードバイクは、スピードや効率を求める乗り物ですが、それだけに姿勢が重要になります。姿勢が悪いと、筋肉や関節に負担がかかり、疲労や痛みを引き起こす可能性があります。また、姿勢が悪いと、空気抵抗が増えて走りにくくなります。そこで、この記事では、ロードバイクで楽に走る姿勢のコツを紹介します。
ロングライドで1日100kmは普通に走れるようになりました。時間はかかりますけどね。長時間走るには姿勢が大切ですね。
1. バイクのサイズやセッティングを合わせる
まず、自分に合ったバイクのサイズやセッティングを確認しましょう。バイクのサイズは、身長や股下などによって異なります。サイズが合わないと、姿勢が不自然になります。セッティングとは、サドルやハンドル、ペダルなどの位置や角度を調整することです。セッティングが合わないと、姿勢が不安定になります。バイクのサイズやセッティングは、専門店や経験者に相談するとよいでしょう。
2. 背筋を伸ばして上半身をリラックスさせる
次に、背筋を伸ばして上半身をリラックスさせることが大切です。背筋を伸ばすと、呼吸がしやすくなり、酸素の供給が良くなります。また、上半身をリラックスさせると、肩や首、腕などの筋肉に余分な力が入らず、疲れにくくなります。上半身をリラックスさせるには、ハンドルを握るときに手首や肘を曲げて、軽く触れる程度にすることがポイントです。ハンドルを強く握りすぎると、上半身に緊張が走ります。
3. 下半身を安定させてペダリングをスムーズにする
最後に、下半身を安定させてペダリングをスムーズにすることが重要です。下半身を安定させるには、サドルにしっかりと座ることが必要です。サドルに座るときには、骨盤を水平に保ち、尾てい骨の部分で支えるようにしましょう。サドルに浮いたり、前後にずれたりすると、ペダリングが乱れます。ペダリングをスムーズにするには、足首や膝を柔らかく使って、円滑に回すことがコツです。ペダルを踏むときには、足の親指の付け根の部分で力を入れると効率的です。
ロングライド、1日遠くまで走ってから入るサウナは最高です!
楽に走れたら翌日の仕事にも影響せずにすみますね。
コメント