ロードバイクで速く走るコツをまとめてみました。お役にたてば幸いです。
具体的には以下の三つになります
- パワー:筋力や心肺機能を高めることで、ペダルにかける力や持続力を向上させます。
- エアロ:空気抵抗を減らすことで、少ないパワーで高速巡航できます。
- ペダリング:効率的なペダリングをすることで、疲れにくくなります。
それぞれの要素について、具体的なコツやトレーニング方法を紹介します。
パワーを高めるコツとトレーニング
パワーを高めるには、筋トレやロングライド、ヒルクライムなどが有効です。
- 筋トレ:スクワットやランジ、プランクなどの基本的な筋トレで、下半身や体幹の筋力を鍛えます。筋トレは週に2~3回、各種目を10~15回ずつ行うのが目安です1。
- ロングライド:2時間以上の長時間走行で、心肺機能や持久力を向上させます。ロングライドは週に1回、自分のペースで走るのがおすすめです2。
- ヒルクライム:坂道を登ることで、パワーと重量のバランスを意識しながら走ることができます。ヒルクライムは週に1~2回、坂の長さや勾配に応じてインターバルを取り入れるのが効果的です3。
エアロを高めるコツと機材
エアロを高めるには、フォームや機材の選択が重要です。
- フォーム:ドロップハンドルを持って前傾姿勢をとり、頭を低くして肩をすぼめます。サドルは前乗りにして、ペダルにかかる重心を前に移動させます。
- 機材:空気抵抗の少ない機材を選びます。ディープリムホイールやエアロロードフレーム、エアロハンドル、エアロスーツなどがおすすめです。
まずは鉄下駄を卒業して、お手軽にディープリムホイールを検討している方、こちらはどうでしょうか?
タイプ:カーボンホイールセット
リムサイズ: 700cx50mmクリンチャ
リム仕上げ:3Kマット
リム深さ:50mm
リム幅:23mm
スポーク穴:フロント20穴+リア24穴
カセットボディ:シマノ 8/9/10/11速
ハブ:パワーウェイR13ハブ ブラック
スポーク:CN494 スポーク ブラック
ニップル:CN合金外部ニップル ブラック
付属品:ブレーキパッド,クイックリリース(スキュワーズ),リムストリップ ,余分なスポーク+ ニップル
ロゴ塗装:ご用件に応じてカスタマイズが可能です
保証期間:通常使用で2年間
SUPERTEAMは、中国のカーボンホイールメーカーです。2013年に設立され、ロードバイクやマウンテンバイクのカーボンホイールを製造しています。SUPERTEAMのカーボンホイールは、価格が安く、重量が軽く、剛性が高いという特徴があります。また、リムハイトやハブの種類、ロゴの有無など、カスタマイズが可能です。
SUPERTEAMのカーボンホイールは、AMAZONやAliexpressなどのオンラインショップで購入できます。日本では、AMAZONで販売されているモデルは、SHIMANO製のハブで、カンパニョーロ製のコンポーネントには対応していません。カンパニョーロ製のハブを希望する場合は、Aliexpressから直接購入するか、AMAZONの販売元にリクエストする必要があります。
SUPERTEAMのカーボンホイールは、ヨーロッパ製の有名メーカーの製品と比べると、品質や耐久性に劣るという意見もありますが、予算が限られている方や、カーボンホイールの初心者にはおすすめできる製品だと思います。
ペダリングを高めるコツと練習
ペダリングを高めるには、股関節を使ったペダリングやケイデンスの調整が有効です。
- 股関節を使ったペダリング:股関節を大きく屈伸させてペダリングすることで、疲れにくい筋肉を使うことができます。股関節を使ったペダリングは、引き足では股関節の屈曲、踏み足では股関節の伸展がちゃんとできていることがポイントです。
- ケイデンスの調整:ケイデンスは、高速巡航には遅め(80bpmくらい)にするのがおすすめです。ケイデンスが遅い方が、ペダリング効率が上がり、心肺への負担が減ります。
ロードバイク購入したばかりの頃は、サイクルコンピュータはスピードと距離がわかればいいじゃないの!?
と思ってましたが、半年ほど走っていると自分の走りが実際どうなのか、どのくらいの体力を使気になって、結局サイコンを買い換えました。
心拍とケイデンスを計測し、数字がはっきり出ますから、走ることに対するモチベーションがUP!
結果的にバイクに乗る時間も増えて、スピードアップに繋がりました!
より早く、より遠くに行けるようになると、ロードバイクの楽しみ方もさらに広がりますね!
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