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TREK DOMANE AL2 DISCをカスタマイズ! ロードバイクにサスペンションを装備!

趣味その他
ぶっちい少佐
ぶっちい少佐

少佐のTREK DOMANE。デザインをオリジナルにカスタマイズしました。

今回は快適にライドできるようにカスタマイズしましたので紹介します!

前回までのカスタマイズはこちらです

今回のカスタマイズは、ロードバイクのサルーン化!

少佐は通勤で国道6号線を中心にロードバイクで走っています。

意外と側道は路面が荒れていて、小石も多く、ガタガタと手に伝わる振動がどうしても気になってました。

車道はスピードを出せないようにあえて舗装路に凹凸を作っているという説もあるのですが、

まさに高速で走行すると振動が激しく、ガタガタと自転車が震えます。

走るスピードを落としたり、歩道にあがってみたりとか、とても気疲れするのを、なんとかしたかったのです。

レーシング車も、平たいタイヤに堅いサスペンションにバケットシート、車体の剛性を高めたりと、乗り心地は良くはないですよね。

当然、ロードバイクもそういうものだと言うことは理解しているつもりではあります。

少佐はレースに出るつもりもないし、できるだけ快適にツーリングしたいんです!

そこで、思い切ってステムとシートポストにサスペンションの導入を検討しました!

目指すは快適な乗り心地、ロイヤルサルーン!

サスペンションシートポストKinekt 2.1 

ロードバイクに乗り始めて誰もが通過するであろうお尻の痛み。

初めはサドルにクッションをつけてみたりしましたが、最終的には走り方を工夫したりして1~2時間程度であればビブショーツなどでなくても走れるようになりました。

それでもスーツでロードバイク通勤をしてますが、路面の凹凸、歩道の段差などでお尻で感じる振動と衝撃はかなり気になります。

そこでサスペンションシートポストの存在を知って早速装備しました!

こちらです!

こんな感じになります!

スプリングがメカメカしくて、かなりインパクトあります。

詳細はKINEKTのサイトをご覧下さい

→ KINEKTのサイト

実際に装着して走行すると……

ペダルを回すたびにお尻がふわふわとした感じになって、初めはとても不思議な感覚。

荒れた路面や多少の凹凸など腰を浮かせなくても衝撃や振動は気になるほどではありません

(全く衝撃を感じないと言うことではないです)

少佐のロードバイクは、タイヤが32Cでもともと衝撃吸収性能の高いバイク。

そこに強力なサスペンション機能を装備し、さらに快適な乗り心地のロードバイクとなりました!

おかげで片道約50分ほどかけて通勤してますが、スーツでのライドでも振動や衝撃がかなり緩和されました。

Kinekt 2.1のメリット

KINEKTはちょっと高価なものですが、選んだ理由はなによりもサスペンション機能の高さです。

すでに紹介したとおり、サドルがフワフワして衝撃を吸収する機能は、おそらく他のメーカーのものよりも高いと思います。

そして、もう一つは調整のしやすさです。

サスペンション付きのシートポストにも様々な種類のものがあります

安価なものであればこれとか。

多くの場合、サスペンションの調整はシートポストの底部で行います

これはその都度シートポストを抜き差ししないと行けないので面倒なんです。

少佐が装備したKENEKTはシートポストを抜き差ししなくてもそのままサスペンションの強さを調整できるんです!

これはとっても便利!

高さを調整して取り付けたシートポストを抜き差ししなくても、ネジを回すだけで調整ができます。

実は少佐のものは旧モデルなので、調整には六角レンチが必要です。

一般道ではなく、サイクリングロードで巡航するときすこし固めに調整してみたりとか、簡単に調整できるのはとても便利です。

サスペンションシートポストのデメリット

KINEKTのサスペンションシートポストもいいところばかりではありません。

デメリットその①、高価であること。

商品によっては数千円のものもありますが、使い勝手や機能・効果はそれなりのようです。

満足できる効果を得るには、それなりの予算が必要ですね💧

デメリットその②、インパクトのあるメカメカしいルックス。

好みにもよると思いますが、スポーツバイクには似合わない気がします。

3000円程度で専用のプロテクションカバー ↑ も購入できますが

少佐は100円ショップでアームカバーを購入してカバーにしてます。

あまりスマートではないかもしれませんが、気にしないで下さい。

デメリットその③、重量の増加。

このシートポスト、重量が563gもありずっしりきます。

元のシートポストは300g。

少佐のDOMANE、ただでさえ重量のあるアルミの車体です。

レースには出るつもりは全くありませんし、走行も平地が中心。

なにより快適な走行が最重要なんです。

多少の重量増加は気にしないことにしました。

その代わり、現在体重を減らしてトータル的に重量減を目指します

ロードバイクを購入してから一月ちょっと。体重は2kg以上減らしました!

さらに重量低下できるよう頑張ります!!

デメリットその④、ペダリング時のフワフワ感

フワフワ感は衝撃を減らす面もありますが、

ペダルを踏んだ力がダイレクトに路面に伝わらないという副作用もあります。

特に高速で巡航しようとする時、ペダルを踏むたびにお尻が上下し思うように力が入らない感じがします。

これを嫌がる方は多いと思います。

う~ん、やはりこれが一番のデメリットになるでしょうか。

サスペンションシートポストの総評

どちらかというとデメリットが多く、

「ない方がいいじゃない!?」といえなくもないのですが、

少佐の通勤をメインとした使用では、デメリットを上回るメリットを感じています。

特に目的もなく、ゆるぽたには最高のアイテムだと思います。

時速20km程度でのんびりゆったり景色を眺めながらのライド、最高です!

安価な商品もありますが、ちょっと頑張ってKINEKTにして良かったと、とても満足度は高いです!

切れの良いキビキビした走りや、ヒルクライムを行うには全く向いていませんが、

少佐のようなゆるゆるライダーには超おすすめです!

ぶっちい少佐
ぶっちい少佐

今回はシートポストの紹介でした。

次回はサスペンションステムの紹介をします!

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TREK DOMANE AL2 DISCをカスタマイズ! ロードバイクにサスペンションを装備!

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ぶっちい少佐
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少佐のTREK DOMANE。デザインをオリジナルにカスタマイズしました。

今回は快適にライドできるようにカスタマイズしましたので紹介します!

前回までのカスタマイズはこちらです

今回のカスタマイズは、ロードバイクのサルーン化!

少佐は通勤で国道6号線を中心にロードバイクで走っています。

意外と側道は路面が荒れていて、小石も多く、ガタガタと手に伝わる振動がどうしても気になってました。

車道はスピードを出せないようにあえて舗装路に凹凸を作っているという説もあるのですが、

まさに高速で走行すると振動が激しく、ガタガタと自転車が震えます。

走るスピードを落としたり、歩道にあがってみたりとか、とても気疲れするのを、なんとかしたかったのです。

レーシング車も、平たいタイヤに堅いサスペンションにバケットシート、車体の剛性を高めたりと、乗り心地は良くはないですよね。

当然、ロードバイクもそういうものだと言うことは理解しているつもりではあります。

少佐はレースに出るつもりもないし、できるだけ快適にツーリングしたいんです!

そこで、思い切ってステムとシートポストにサスペンションの導入を検討しました!

目指すは快適な乗り心地、ロイヤルサルーン!

サスペンションシートポストKinekt 2.1 

ロードバイクに乗り始めて誰もが通過するであろうお尻の痛み。

初めはサドルにクッションをつけてみたりしましたが、最終的には走り方を工夫したりして1~2時間程度であればビブショーツなどでなくても走れるようになりました。

それでもスーツでロードバイク通勤をしてますが、路面の凹凸、歩道の段差などでお尻で感じる振動と衝撃はかなり気になります。

そこでサスペンションシートポストの存在を知って早速装備しました!

こちらです!

こんな感じになります!

スプリングがメカメカしくて、かなりインパクトあります。

詳細はKINEKTのサイトをご覧下さい

→ KINEKTのサイト

実際に装着して走行すると……

ペダルを回すたびにお尻がふわふわとした感じになって、初めはとても不思議な感覚。

荒れた路面や多少の凹凸など腰を浮かせなくても衝撃や振動は気になるほどではありません

(全く衝撃を感じないと言うことではないです)

少佐のロードバイクは、タイヤが32Cでもともと衝撃吸収性能の高いバイク。

そこに強力なサスペンション機能を装備し、さらに快適な乗り心地のロードバイクとなりました!

おかげで片道約50分ほどかけて通勤してますが、スーツでのライドでも振動や衝撃がかなり緩和されました。

Kinekt 2.1のメリット

KINEKTはちょっと高価なものですが、選んだ理由はなによりもサスペンション機能の高さです。

すでに紹介したとおり、サドルがフワフワして衝撃を吸収する機能は、おそらく他のメーカーのものよりも高いと思います。

そして、もう一つは調整のしやすさです。

サスペンション付きのシートポストにも様々な種類のものがあります

安価なものであればこれとか。

多くの場合、サスペンションの調整はシートポストの底部で行います

これはその都度シートポストを抜き差ししないと行けないので面倒なんです。

少佐が装備したKENEKTはシートポストを抜き差ししなくてもそのままサスペンションの強さを調整できるんです!

これはとっても便利!

高さを調整して取り付けたシートポストを抜き差ししなくても、ネジを回すだけで調整ができます。

実は少佐のものは旧モデルなので、調整には六角レンチが必要です。

一般道ではなく、サイクリングロードで巡航するときすこし固めに調整してみたりとか、簡単に調整できるのはとても便利です。

サスペンションシートポストのデメリット

KINEKTのサスペンションシートポストもいいところばかりではありません。

デメリットその①、高価であること。

商品によっては数千円のものもありますが、使い勝手や機能・効果はそれなりのようです。

満足できる効果を得るには、それなりの予算が必要ですね💧

デメリットその②、インパクトのあるメカメカしいルックス。

好みにもよると思いますが、スポーツバイクには似合わない気がします。

3000円程度で専用のプロテクションカバー ↑ も購入できますが

少佐は100円ショップでアームカバーを購入してカバーにしてます。

あまりスマートではないかもしれませんが、気にしないで下さい。

デメリットその③、重量の増加。

このシートポスト、重量が563gもありずっしりきます。

元のシートポストは300g。

少佐のDOMANE、ただでさえ重量のあるアルミの車体です。

レースには出るつもりは全くありませんし、走行も平地が中心。

なにより快適な走行が最重要なんです。

多少の重量増加は気にしないことにしました。

その代わり、現在体重を減らしてトータル的に重量減を目指します

ロードバイクを購入してから一月ちょっと。体重は2kg以上減らしました!

さらに重量低下できるよう頑張ります!!

デメリットその④、ペダリング時のフワフワ感

フワフワ感は衝撃を減らす面もありますが、

ペダルを踏んだ力がダイレクトに路面に伝わらないという副作用もあります。

特に高速で巡航しようとする時、ペダルを踏むたびにお尻が上下し思うように力が入らない感じがします。

これを嫌がる方は多いと思います。

う~ん、やはりこれが一番のデメリットになるでしょうか。

サスペンションシートポストの総評

どちらかというとデメリットが多く、

「ない方がいいじゃない!?」といえなくもないのですが、

少佐の通勤をメインとした使用では、デメリットを上回るメリットを感じています。

特に目的もなく、ゆるぽたには最高のアイテムだと思います。

時速20km程度でのんびりゆったり景色を眺めながらのライド、最高です!

安価な商品もありますが、ちょっと頑張ってKINEKTにして良かったと、とても満足度は高いです!

切れの良いキビキビした走りや、ヒルクライムを行うには全く向いていませんが、

少佐のようなゆるゆるライダーには超おすすめです!

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ぶっちい少佐

今回はシートポストの紹介でした。

次回はサスペンションステムの紹介をします!

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