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アシダ音響の大人気ヘッドフォン アシダボックスST-90-05を買ったよ d(^o^)b

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ぶっちい少佐
ぶっちい少佐

以前から気になっていたヘッドフォン。

なにげにHPを観ていたら完売で予約受付していました。

簡単に買えないなんて余計に欲しくなってしまいます。

そこで思わずポチってしまいました!

アシダ音響はこんな会社

HPも商品説明、商品自体がとっても地味で全く派手さがありません。

アシダ音響株式会社は、創業年:1942年(昭和17年)
東京都品川区に本社を置く音響機器の設計開発製造販売などを行っている企業。
「ASHIDAVOX」のブランド名で展開しています。工事現場や放送局などで使用するヘッドセットや、防災用イヤフォン、横断歩道のスピーカーや商業施設やテーマパークのマイクロフォンなど堅牢な優れた音響製品を手がけています。

品質は間違いないですね。

トレードマークからして質実剛健な企業イメージです。

こういう雰囲気大好きです。

最近、いかにもオシャレで高機能みたいなアピールをするサイトが多い中、とても好感を持てます。

音と共に80年!、いいじゃないですか。

Rakutenのショップなどでも予約販売してますが、ポイントなんかいりません。


少佐は「ASHIDAVOXオンラインショップ」で購入しました!

今は普通にAmazon等でも在庫があってすぐ購入可能ですね

ST-90-05 スペック

【ST-90-05 主な仕様】
型式:ダイナミック型
ドライバ:Φ40mm
インピーダンス:40Ω (at 1kHz/1mW)
音圧感度:104dB/mW
最大入力:1000mW(IEC)
再生周波数帯域:5-40000Hz
コード長:約1500mm
プラグ:Φ3.5mm 金メッキステレオプラグ
質量:約110g(コード含まず)
付属品:取扱説明書

見た目もとってもシンプル。全く飾り気のないデザイン。逆にとても機能的な印象も受けます。

予約購入しました

ヘッドフォンのお値段は6,600円+税+送料。

何万円もする高級ヘッドフォンにも憧れますが、そんなに音源にこだわるわけでもないので。

そこそこ、ほどほどの音質で構いません。

商品が到着

注文したのは1月17日。早ければ「ひな祭り」あたりには届くものと思っていました。

ところが思ったより早く商品が到着したんです!

1ヶ月後2月18日に商品到着!

箱はとっても小さくて軽いです。

じゃーん

少佐はブラックにしました。

グレーの軍隊で通信士が使うような業務用っぽい、無骨な感じにも惹かれたのですが(^^;)

思っていたよりも小さく、おまけに軽い!

最近は中華メーカーのOneOdioのヘッドフォンを使ってましたが、50mmドライバをつかった大きい物だったので、余計に小さく感じます。

OneOdioヘッドフォンの記事はこちら

詳細は他の方が詳しく紹介して下さってますのでココでは割愛します。

また、少佐は全くの素人で、音響関係にも詳しくはないのであくまで個人の感想程度ですが、使用した感じをまとめてみました。

装着感

このST-90-05は小さく軽いので扱いやすいです。

コードがストレート、太めでしっかりした物なので、絡みついたりせず取り回しも楽です。

今まで使用していた物はカポッと完全に耳を覆うオーバーイヤータイプ・密閉型だったのですが、こちらは耳に載せるオンイヤータイプ。慣れるまでは耳に当てる時にちょうど良い位置にあるのか、ちょっと確認してしまいます。

当然ノイズキャンセルの機能はありませんので、若干控えめになりますが、外音は聞こえます。

締め付けがそれほど強いと言うわけではありませんが、1時間ほど使用していると耳が少し痛くなってきます。長時間続けて使用しても耳を痛めてしまうので、耳を休めるためにはこれくらいがちょうど良いのかも。もしかしたら、そこまで考えて設計しているのかもしれません。

一番気になる音質はどうか!?

さあ、PCにつないでみます。

いつも使っているSoundBlasteX-G6にヘッドフォンをつなぎます。

foober2000を起動していざ、再生。オオオット!!びっくり!!

いきなりドカンと大音量でヘッドフォンが鳴り出しました!!

初めてこのヘッドフォン使用する方は要注意です!

仕様を見ても、数字が何を意味しているのかよくわからないのですが

このヘッドホンは小さな出力でもしっかり鳴るんです。

実は少佐は学生時代、吹奏楽部に所属。トロンボーンを担当していました。

細い管の楽器(高音域が出やすい)は少し息を吹き込むだけで楽器が鳴るのですが、太めの管(低音用)はたっぷり息を吹き込まないと楽器が鳴らずいい音が出ないんです。

このST-90-05のドライバーユニットは小さな電気信号?もしっかり再生して鳴らしてくれるんですね。

特に低音が強調されるとかも無く、自然に高音から低音域までバランスが良くなります。

少佐は抜けのよい、細かい音も再現してくれる繊細なヘッドホン、スピーカーが好みです。そういうのはモニターヘッドホンって言うのでしょうか。

このST-90-05は今まで聞こえなかった音が聞こえる!とかではありませんが、ストリングス、パーカッション、ボーカルなど一つ一つの音源をしっかり再現してくれている感じがして、少佐的にはとても安心観があります。

もう一つ上のST-90-07というグレードもあり、さらに高音質化した!との事ですが、おそらく少佐には違いはわからないでしょう。ST-90-05で十分、大満足です!

結論!

少佐、普段PCはアクティブスピーカーを接続して使用していますが、あえてヘッドフォンを使用することにより、APEX,フォートナイトなどのゲームをするときの臨場感が違います。

これまで使っていたOneOdioのヘッドフォンでは感じられなかった音の定位、前後左右から聞こえる足音の感覚がまるで違うんです!

また、このヘッドフォンの威力を発揮するのは、スマートフォン使用時にあります。

ハイレゾ対応のイヤフォンでもある程度音源の再現力はありましたが、このヘッドフォンを使うと音の広がり、空間を感じるのです。

この値段で、この音質!確かにコスパは抜群ですので、予約してでも欲しい!となるのは当然ですし、オススメもしたくなります。

ぶっちい少佐
ぶっちい少佐

今回は大人気のヘッドフォンを購入したよ!というお話でした。

少しでも参考になれば幸いです。

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